相対性理論の式を導いてみよう、そして、人に話そう
の読者の皆様へ

小笠英志

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モデル 鈴木茜(ビーチバレーボール全国大会出場者。モデル。 高校英語教師志望〔初版出版時〕。)
撮影  杉純太郎 (ウィンドサーフィンプロインストラクター。写真家。)


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作成  北川 (映像監督。本人曰く‘特別なディレクター’ )
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中学数学がわかっている人が本書を読めば、 特殊相対性理論の有名な式

などを導けるようになります。
さらに、人に説明できるようになります。

式を導くときの式変形は、初心者でもわかるように、なるべく 省略せず、詳しく書きました。

みなさんも、本書を読んだら、友人知人に、相対論を説明してみて下さい。きっと今まで経験したことのない新しい愉快なことが有ります



ところで、「マイナス×マイナスが、なぜプラスになるのか」子供のころに不思議に思ったことは有りませんか? もちろん大学の数学書には、きちんとした説明が載っています。しかし、「なんとか、大雑把でも良いので子供でも納得できるような説明がないかなあ」と思ったことは有りませんか? 本書の雑談コーナーで、そういう大雑把な説明を書きました。御覧下さい。 ここをクリックして下さい。

相対論について、友人、知人とdiscussionする時に雑談のネタにしてください。


また、

という各式を初めて見たときに、不思議に思いませんでしたか? もちろん大学の数学書には、きちんとした説明が載っています。しかし、「なんとか、大雑把でも良いので高校数学くらいで納得できるような説明がないかなあ」と思ったことは有りませんか? 本書の雑談コーナーで、そういう大雑把な説明を書きました。ご覧下さい。
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相対論について、友人、知人とdiscussionする時に雑談のネタにしてください。



相対性理論の本を初めて読む人、もちろん大歓迎です。どうか見てみて下さい。



大学生・社会人の方で、こういう方はどうか本書を御覧下さい。
「相対論の入門書を読んでみて、上のような時間に関する式やエネルギーに関する式を見た」、
しかし、 「その入門書にはその式の導き方が載って無かった」、 もしくは、「載っていたけど、大雑把だった」
「専門書には載ってるだろうけど、なるべく少ない知識でこれらの式を導く方法があるのなら知りたい。」
このような読者の皆様、本書には、なるべく少ない知識で、これらの式の導き方を書いています。どうか御覧下さい。



大学生、大学院生などで、これから相対性理論を専門的に本格的に勉強しようとなさっている方へ。専門書を読む前に本書を読んでおくと良いと思います。読んでみて下さい。



大学生、大学院生、相対論の専門家の方で 既に相対論をわかっていらっしゃる方へ。その人たちは、
「この本では、相対論を、こういう風に導入しているが自分なら、こういう風に導入するかな。」
「初心者向けに、なるべく少ない予備知識でこれらの式を導くには、自分ならどうするかな」
とでも思いながら流し読みでもしてみて下さい。そういう頭の体操と思って見てみて下さい。



中学生・高校生の方へ。中学数学がわかっていればこの本は読めますのでぜひチャレンジしてください。特に、中学や高校でやっていることよりもハイレベルな数学・物理に挑みたい方には最適と思います。またこの本を読めば中学・高校の勉強(や受験勉強)の底力になるでしょう。



小学生以下の方へ。算数・理科が好きな、やる気の有る人なら、 本書冒頭からP.75までは、読めると思います。 またP.99〜127も読めると思います。 ですので、本書のおよそ半分はやる気のある小学生が読めます。 きっと将来の勉強(や受験勉強)にも役立つことでしょう。


東京 神保町 書泉グランデ5階・数学&物理関連ランキング
集計期間 2011年1月16日〜2月15日
でTop5入りしました。
自分が学生時代から、よく行く書店で拙著が売れたのは喜ばしい限りです。 有難う御座います。
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